日本トルコ文化交流会 TURKEY JAPAN CULTURAL DIALOG SOCIETY

Dec17

第2回目となる「エルトゥールル号からの恩返し 日本復興の光大賞16」は、事務局が東日本大震災の復興に携わる団体等の推薦による東北3県のおよそ50団体から37団体を選出、現地訪問した。さらに事務局と理事長をはじめとする理事のメンバーによる一次審査で、岩手県14団体から5団体を、宮城県11団体から4団体を、福島県12団体から5団体を選出。池上彰審査委員長をはじめとする審査委員による12月15日の本審査会で大賞1団体、特別賞3団体を決定した。
大賞として賞金100万円を、特別賞として各団体へ賞金30万円を贈る。このほか賞状などを贈る。

◆記者会見・授賞式
2016年3月3日(木)17時30分より記者会見、18時より授賞式を明治記念館にて執り行います。

選考方法
「選考基準」は
(1) 地元に密着して、草の根で頑張っている民間団体。人に知られず、地道に活動を続けている「縁の下の力持ち」的な団体に少しでも光を当てる。

(2) 被災地、被災者のために10年、20年、50年と長期的な視点に立って地道い活動している団体とする。活動の成果が、必ず地元に還元されるように取り組んでいるところとする。

賞の趣旨:
明治時代に日本を訪問したトルコ・オスマン帝国の軍艦エルトゥールル号はその帰途、和歌山県串本町沖で岩礁に激突、爆発するという大惨事に遭遇した。地元住民による必死の救助も虚しく587人が死亡、生存者はわずか69人だった。しかし、日本全国から義援金が寄せられ、生存者は日本の軍艦でトルコまで無事に送還された。トルコ国民は日本人の厚意に心から感謝し、この出来事は両国友好親善の礎となった。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、岩手、宮城、福島の3県を中心に甚大な被害をもたらし、戦後日本最大の自然災害となった。世界中が支援を送る中、トルコからも官民それぞれのレベルから救助や支援が送られた。当会も数日に渡る炊き出しや、被災地の子供達を元気づけるためにトルコ旅行をプレゼントするなど、様々な活動を行ってきた。
しかし、震災から5年たち、記憶の風化が懸念される。当会ではエルトゥールル号の恩返しと一日も早い友好国・日本の復興を応援するため、2015年に「日本復興の光大賞」を創設した。ジャーナリスト・池上彰氏の全面的な協力を得て、復興のため地道に尽力している民間団体の中から特に優れた団体を選び、その活動や想いを世に広め、さらなる日本・トルコの友好関係発展を願うものである。


【審査委員】
審査委員長:池上彰氏(ジャーナリスト)
宮本信子氏(女優)
藤原帰一氏(東京大学大学院法学政治学研究科 教授) 
長有紀枝氏 (特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR)理事長) 
開沼博氏(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特別研究員) 
ウグル・ユジェル(特定非営利活動法人日本トルコ文化交流会 理事長) 

協賛:キュチュクバイ・オルキデ株式会社、株式会社バハールエデュケーション、テクノピアン株式会社、株式会社バハール、株式会社トルコユーロツアーズ、株式会社銀座テーラーグループ
後援:外務省、復興庁、岩手県、宮城県、福島県

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最新イベント情報

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「エルトゥールル号からの恩返し・日本復興の光大賞15」報告書(PDF)
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